Talendが、データ統合ツールの2020年ガートナー・マジック・クアドラントでリーダーの一社に選ばれる
実行力とビジョンの完成度が評価され、5年連続でリーダーに認定
Redwood City, CA - 2020年8月20日 - クラウドデータの統合と整合性についての世界的リーダーであるTalend は、2020年8月のガートナーのマジック・クアドラントレポート(Gartner Magic Quadrant for Data Integration Tools)で、リーダーに選出されたことを発表しました。 Talendは5年連続でリーダーズクアドラントに位置づけられており、これは同社の実行能力とビジョンの完全性に基づくものです。
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ガートナーによると、「データ統合ツール市場は、ハイブリッド/マルチクラウドデータ管理、拡張データ統合、データ・ファブリック設計に対する緊急の要件に牽引されて、新たな勢いを見せています。20社のベンダーを対象としたこのレポートは、データ分析を先導する人たちにとって、データ統合のニーズに最も適したベンダーを選択する際の参考になるでしょう。」1とのことです。
TalendのCMO Lauren Vaccarelloは、次のように述べています。
「ガートナー社から再びリーダーとして認められたことは、Talend Data Fabricプラットフォームがビジネスに提供する戦略的価値を物語っていると思います。 組織は、リアルタイムで利用可能な完全で妥協のないデータを用いて、自信を持って重要な意思決定を行う必要があります。 お客様は、今日の市場に迅速に適応し迷わず前進するために、データのクラリティ(明快さ)を必要とされており、それを得るために当社を信頼してくださっています。」
Talend Data Fabricは、分析と使用のためのデータ作業のあらゆる側面を簡素化し、重要なビジネス成果を促進する唯一のデータ統合および整合性プラットフォームです。Talend Data Fabricには、企業内のデータが完全でクリーンで妥協のないものであることを保証し、組織内のデータを必要とするすべての人がすぐにデータを利用できるようにするためのアプリケーションスイートが含まれています。
ガートナーはレポートの中で、次のように記しています。
「2023年までに、データ・ファブリックを利用してデータ管理プロセスを動的に接続、最適化、自動化する組織は、統合されたデータ提供までの時間を30%短縮するだろう」と指摘しています。2025年までには、80%以上の組織がデータと分析のユースケースにおいて複数のクラウドサービスプロバイダ(CSP)を使用することになるため、ベンダーのロックインを回避するために、独立したCSPに依存しない統合技術を優先的に利用することが重要になります。」
1 Gartner, Magic Quadrant for Data Integration Tools, Ehtisham Zaidi, Eric Thoo, Nick Heudecker, Sharat Menon, Robert Thanaraj, August 18, 2020
Gartnerは、この調査報告に掲載されているいかなるベンダー、製品、サービスの宣伝も行っていません。また、これらのテクノロジーの利用者に対し、レーティングの高いベンダー、あるいはそれ以外の呼称を得たベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。Gartnerによる調査報告は、Gartnerのリサーチ機関の意見を含んでおり、事実を表明するものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。